2020-01-01から1年間の記事一覧
邦楽はあまり聞かない。普段は洋楽ばかり聞く。でも最近好きな邦楽アーティストができて、なんとなく考えたことがある。 日本語の曲には、美しく言葉を紡いでいる歌詞や曲調が好きな曲はたくさんある。でもなんかやっぱ、私がよく耳にする時の流行りの曲は直…
好きな人とご飯に行く約束をしてうきうきしている友達が、「でもあんまり考えすぎないようにしてる、期待しすぎたら悲しいし」と。私はそこで、その子がるんるん気分を抑えるってことをもったいないと思ったんよ。 私の持論は、存分に盛り上がってドキドキす…
心理学の中で、フロイトの精神分析などを勉強していて、精神分析に用いられる夢分析などを面白く思うので、たまにその話をすると、「でも私夢全然見ないんですよ」っていう人が絶対いる。よくいる。そういう人の大半は、多分見ていないのではなくて忘れてい…
某会社のインターンのエントリーシートの設問に「あなたが雑誌のコラムを書くことになった、テーマを好きに決めて自由に書け」というものがあった。おもしろいなあと思って、あちらが何を求めているかとかこの設問で何を見ているのかとかは全く考えず、作文…
ふぁっくロジカルシンキング。 論理的に、構造的に、ってのが好きじゃない。なんでそんな論理的に説明しなきゃいけないの?なんのために?誰のために?って思う。あ〜でもそれだと逆にロジカルシンキングが必要であることに対するロジカルな理由を求めてるこ…
「たちとちがぐる」の由来とか考えの紹介 ブログ1回目の投稿全文:泡のようにふぁっと一瞬だけ浮かび上がる、思考とすら呼びがたい思いつき。でもそれが意外と大切なことを捉えているんじゃないか、と。いつもそんな思いつきを覚えていたいと思ってた。あ、…
勉強ばっかりする人はあまり好きじゃない。単純に自分の中での、勉強ばかりのやつは面白くない奴というレッテル貼りもあるのだろうけど、それだけではなく、勉強しかやらなかったらうまく知識が頭に入らないんじゃないの?と思う。例えば、私のイメージでは…
歌のオーディション番組とかを見ていると、見るからにひどい出来の人が落とされたり、ものすごい美声の持ち主が次のステージに進める。当たり前のことである。でも、正直全くどっちかわからない人が審査員に「あなたは何か持ってるわ」と言われて次に進んだ…
パソコンで何か文章を書いているときに、後から見直して文の細かなところを変えたりするときに、消される文字に対して可哀想と思う時がある。 例えば、「〜ように見える」と書いて、やっぱり「見える」という単語を「思える」に変えようと思い、「見」と「え…
マナティーという大きな草食の水中動物。どうしようもなく可愛い。 その優しい顔とちっちゃい目、大きく丸い体に、小さなおてて、しゃもじ型の尻尾。そのどうしようもない可愛さはどこから来ているのだろうか。 小っちゃい子供ってよくこけるけど、それって…
知人の意外な一面を知ってびっくりした時、意外性がその人の今まで見てきた部分に対して「へー」となんとなくしっくりくる場合や、全くもってしっくりこず、いままで自分の中にあったその人の人格図から飛び出しているように思えることもある。 自分について…
歌の歌詞に、論理的には全く意味が繋がってなくて全く理解はできないんだけど何か胸にぐっときて感動することとか、すんごい不可解な展開でどうなってるのかよくわからない小説や映画とかがある。一体全体どうしたらどんな思考になってこんなものを作れたの…
片方だけになっちゃったピアスだけを集めて展示する「片方だけピアス展」をやったらおもしろいと思う。 ピアスって結構自分の個性が出る上に、買うとしばらくお気に入りになったり、この服の時はこれが一番合う、ってな感じでとても愛着が湧く。でもピアスは…
私たちの一生にゴールがあるとしたら、私たちの生きる毎日はそのゴールに向かう道で、その道の途中で様々な道草を食って行くのが人生なのではないだろうか。ゴールに向かう一直線があるとして、道草を食うというのはゴールに向かって直線的ではなく曲線的に…
インドにホーリーっていうお祭り期間中に行ってきた。ざっくりいうといろんな色の粉や色水を他人に掛け合うというはちゃめちゃなお祭り。 ホーリーように汚れてもいいTシャツを持って行こうと思って、いろんな色のこなかかるならやっぱり白Tかな、いろんな色…
他人のことを理解するのは難しい、それはもちろんのこと。アイデンティティーという言葉もよく聞くし、そんな言葉に翻弄されて、自分がどんな人間なのか分からない、と悩む人もたくさんいる。でも、意外とその人の周辺的なモノゴトでその人についてよくわか…
イラストを紙に描いてスマホでそのイラストの写真を撮る。撮った後に紙の方に何かを描き加えることがある。描き加えた後で先に撮った写真と見比べると、写真の中には最後の付け足しをしなかったらそうあったであろう姿が残っている。 最近は今から何か付け足…